おばけたちの楽しい園生活！『おばけえんはすぐそこです』の魅力

おばけたちが通う不思議な園

2023年5月12日に福音館書店から発売された『おばけえんはすぐそこです』は、詩人・山崎るり子と妖怪画で人気の石黒亜矢子が手がけた、ユニークな絵本です。

この絵本の舞台は、おばけたちが通う「おばけえん」。そこでは、大入道がゲタ箱でつみきをしたり、雪女が氷のお弁当を食べたりと、ちょっと怖くてユーモラスな園生活が繰り広げられます。

15篇の詩で楽しむおばけの世界

本書には、15篇の詩が収録されており、どれもリズミカルで声に出して読むと楽しいものばかり。例えば、唐傘おばけが風に飛ばされる場面や、のっぺらぼうが顔に落書きされる場面など、ユーモアたっぷりのシーンが満載です。

絵本を通じて詩の世界へ

この絵本は、おばけの世界だけでなく、詩の世界への入り口としても最適です。子どもたちが初めて詩に触れる機会として、楽しく読み進めることができるでしょう。

まとめ

『おばけえんはすぐそこです』は、ちょっと怖くて、でも親しみやすいおばけたちの園生活を楽しめる一冊です。詩と絵のコラボレーションが生み出す独特の世界観を、ぜひ味わってみてください。

るり子おばけの冒険：すぐそこにいる不思議な友達

「ご注文後のキャンセル・返品は承れません。<br>発売日:2023年05月12日/商品ID:5727091/ジャンル:DOMESTICBOOKS/フォーマット:.Book/構成数:1/レーベル:福音館書店/アーティスト:山崎るり子,他/アーティストカナ:ヤマザキルリコ/タイトル:おばけえんはすぐそこですこどものとも絵本/タイトルカナ:オバケエンワスグソコデスコドモノトモエホン」