三浦綾子の名作『氷点』が横書き・総ルビで蘇る!
三浦綾子『氷点』が横書き・総ルビで新登場!
戦後の日本文学を代表する作品の一つ、『氷点』。その壮絶な人間ドラマと深い心理描写は、多くの読者の心を捉えてきました。そんな名作が、三浦綾子記念文学館横書きシリーズ第1弾として新たに登場します。
読みやすさを追求した新装版
今回の新装版では、横書きと総ルビを採用し、より多くの読者がスムーズに作品世界へ没入できる仕様になっています。現代の読者にとって読みやすく、作品の魅力を最大限に味わえる新たな形での刊行は、まさに『氷点』の新しい可能性を拓くものです。
『氷点』とは?
『氷点』は、三浦綾子が執筆した長編小説で、ある一家の悲劇と愛の本質を描いた作品です。人間の罪と許しをテーマにした本作は、発表当時から大きな話題となり、いまなお多くの読者に読み継がれています。
新装版のポイント
- 横書き&総ルビでより快適な読書体験
- 三浦綾子記念文学館監修による丁寧な編集
- 時代を超えて響く普遍的なテーマ
この新装版で、あなたも『氷点』の世界に浸ってみませんか?