彦坂木版工房の5年ぶりの作品集『旬』で振り返る4年間の軌跡
彦坂木版工房の5年ぶりの作品集『旬』で振り返る4年間の軌跡
私たち彦坂木版工房は、2015年4月から2019年3月までの4年間、JA兵庫六甲が発行する会報誌『Wave Rokko』の表紙イラストを担当しました。この度、その期間に制作した47作品を1冊にまとめた作品集『旬』を発刊いたしました。
作品集の内容
『旬』は、彦坂木版工房が手掛けた『Wave Rokko』の表紙イラスト47作品を収録しています。それぞれの作品には、その時々の季節感や地域の魅力が詰まっており、私たちの技術と感性が存分に発揮されています。
10年の歩みを振り返るインタビュー
作品集の後半では、彦坂木版工房の10年を振り返るインタビュー記事を収録しています。私たちの活動の歴史や、作品に込めた想いを語っています。また、イラストが出来上がるまでの制作風景も掲載しており、制作過程を垣間見ることができます。
今後の展望
この作品集を通じて、私たちの作品をより多くの方に知っていただき、木版画の魅力を伝えていきたいと考えています。今後も、地域と共に歩みながら、新たな作品を生み出していく所存です。
ぜひ、『旬』を手に取って、彦坂木版工房の世界をお楽しみください。